ごあいさつ


ミツマル株式会社は、1960年東京都中央区にて商社として産声を上げました。
以来、素材の調達や加工のコーディネートを担う過程でメーカーの道を歩み始め、素材加工を中心とした多様な技術を確立するに至っております。
当社の社名は、二宮尊徳翁の報徳精神に由来し、『人や物の長所を見出して、その力を十二分に発揮させることが徳に報いることである』という考えに基づいています。当社は創業以来の社是であります『誠実・共栄・和楽』を基本理念に『売って喜び、買って喜び、世話して喜び』の『3つの喜び』を大切にしており、同時に、お客様に喜ばれるだけでなく、一番身近である社員からも喜ばれる存在でありたいと努めています。
現在、企業をとりまく事業環境は極めてスピーディーに変化していますが、『能力のあるものが生き残るのではなく、変化に対応できるものが生き残る』と言われています。
前途に生ずるあらゆる変化に対応しうるよう、皆様との“絆”を大切にしつつ起業革新を推進してまいります。

企業理念
企業理念


「 誠実、共栄、和楽 」
顧客のみならず、地域社会、仕入先、従業員との関係を築く上で、これを基本とします。
一円観に立った、『先の利は我が利、我が利は先の利』という共栄の精神で培った信頼関係は、ミツマルの大きな財産となっております。

品質方針


「 顧客の品質要求に応える製品作り 」

社名の由来
社名の由来


ミツマル(三丸)の社名は、二宮尊徳翁(金次郎)の、報徳精神に由来するものです。三丸の「三」は「天地人三歳の徳に報いる」という二宮尊徳の言葉にちなんでおり、「丸」は報徳の一円融合の原則に従い、売り手と買い手、経営者と従業員など関係者全てが満足できるような事業に育てていきたい、という願いを込めた言葉であります。
ミツマルは創立以来、報徳精神を堅く守って事業を進めてきました。